お知らせ

2025.05.12
若手口腔外科医交流会第3回学術集会

 2025年5月10、11日に若手口腔外科医交流会第3回学術集会が広島で開催されました。

 本学会は島根大学の菅野先生が大会長、広島大学の相川先生、柳本先生が連携会長を務め、開催されました。本医局からも多くの先生が運営、座長、発表、参加をいたしました。以下、発表された先生方です(プログラム順)

 

口演発表

「上顎骨、下顎骨の顎矯正手術の基本を学んでよく知ろう、そして一歩先に進もう」 

相川 友直先生

「A Retrospective Study of unfavorable splits/fractures in Bilateral Sagittal Split Ramus Osteotomy」

佐久間 美雪先生

「へんてこ口腔外科医が思うダイバーシティ ~海外での医療援助活動を経験して~」 

岸 直子先生

「IgG4関連涙腺・唾液腺炎との鑑別に苦慮した類上皮肉芽腫を伴った顎下腺炎の 2例」

宮原 佑佳先生

 

ポスター発表

「顎堤異常吸収症例に対してオンレーグラフトによる骨造成を行った1例」

鳴瀬 貴子先生

「上顎結節部に再発した歯原性角化嚢胞を顎矯正手術と同時に摘出した1例」

北村 海大先生

「翼状突起部に再発した歯原性角化嚢胞の摘出にナビゲーションシステムを応用した一例」 

梶原 千聡先生

「術後に咬合不全を認めた両側筋突起過長症の1例」

竹田 祐三先生

 

 また1日目の学会後には懇親会が開かれ、大変多くの先生方が参加され様々な大学の先生と交流を深めることができました。懇親会の余興では格付けチェックを行い、大変盛り上がりました。

 今回の学会で得た知識を医局員一同、今後の診療に生かしていきたいと思います。

 

 

  

 

 

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